自然が生んだ理想の断熱・吸音材

セルロースファイバーの主な材料は新聞紙で、綿状の木質繊維。それ自体が空気を内包していて熱を伝えにくい性質をもっています。

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省エネルギー断熱構造工事

専用の施工機で行う乾式吹き込み工法で、天井の吊木部分や壁の筋交い部分の小さな隙間にも完全にファイバーエースを充填できます。

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Me+ の標準的な施工

セルロースファイバーが、熱の逃げる隙間をつくらす、どんなに狭く複雑な壁や天井裏でも簡単に施工できます。

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Me+ の省エネ効果

イニシャル、ランニング、トータルコスト、どれを取り出しても頭抜けた省エネであり、他を全く寄せ付けません。

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セルロースファイバーの歴史と概要

セルローズファイバー断熱材は、古来より用いられる断熱材の一つであり、綿・おがくず・トウモロコシの穂軸・新聞紙などの多くの種類が利用されてきました。現代のセルローズ断熱材は古新聞などを裁断しホウ酸などの難燃剤を添加したものであり、1950年代に開発され1970年代よりアメリカで一般に使用されています。 セルローズファイバー断熱材は、主に古新聞またはダンボールを原料に製造されます。原料は廃品回収で集めたものではなく、製造したものの市場には流通しなかった余剰品が用いられます。 セルロース原料を裁断・攪拌し、さらに難燃剤としてホウ酸や硫酸アンモニウムを添加したうえで製造されます。 ホウ酸を添加しているため難燃性・防虫作用・撥水性・カビの抑制・壁内結露の防止・調湿作用(吸湿性)・高い防音効果・高い気密性・皮膚への刺激作用がない・防湿シートや防湿層が不要など数々のメリットがあります。

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